奥塩江『モモの広場』だより

２０１４年９月２１日（日）　　１３：３０～１５：３０

第１０８回まんぷく会が開かれました。

　場　　所　　上西交流館・モモの広場




１０：００～１３：００
奥塩江探訪──相栗峠の史跡──
　車に乗り合わせて、相栗峠付近と、相栗峠登り口付近を訪ねました。
　


峠では、徳島県側相栗の森中順子さん、若い時苫尾から峠を越えて松尾に嫁いできた藤澤良子さんから、峠の「旧歩き道」の痕跡や、「大師堂」のいわれ、移転の経緯などについて、詳しい説明を伺いました。



峠の登り口にあたる、現「奥の湯公園」付近では、藤沢茂之さんから、昔「大師堂」や「庚申塚」があった場所、「甲神まんじゅう」を作っていた店のこと、それらが砂防ダム建設のため移転になった経緯、などのお話も聞くことができました。


１３：３０～１４：３０
今月のステージ
　カンカラネーネーズ＆かりゆし６０ジョイントコンサート
　　　

「カンカラネーネーズ」は、昨年夏にも「OKINAWANミュージック」として出演してくれた若いサッチンとロコチャンのグループ。


「かりゆし６０」は、アサヒビールの板倉さん、三谷さんが中心のグループ。
このたび、板倉さんが東京本社に転勤になったので、このグループのたいへん味のある演奏は当分聞けないと思います。



演奏曲は、ベストフレンド　さよならありがとう～天の風～　涙そうそう　芭蕉布　島人ぬ宝　オリオンビールの歌　などでした。

１５：００～
懇談会


次回まんぷく会開催は、１０月１９日（日）です。